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■ お米の保存方法
保存の雑学
 お米に含まれる脂質が酸化することで、お米は変質し、味が微妙に変化してしまいます。脂質の酸化につながる主な要素は、光や熱。光や熱などを与えると、酸化が促進されてしまいます。冷暗所や冷蔵庫は、その光や熱からお米を遠ざけてくれるのです。
 おいしいご飯を食べたいなら、玄米で保存し、そのつど精米して食べることです。

 米には脂質が含まれ、大部分は胚芽と糠の層に存在しています。この脂質の酸化が、米の変質の大きな要因です。特に白米には微量の糠が外側に付着していますので、玄米に比べて酸化が速く、貯蔵性が悪くなります(酸化は、光や熱などにより促進されます)。
できるだけ精米日の新しい、鮮度の高いお米を食べるようにしましょう。

保存期間(白米の場合)
お米をおいしく食べられる保存期間
1月 2ヶ月
2月
3月
4月 1ヶ月
5月
6月
7月
8月 2週間
9月 2ヶ月
10月
11月
12月

保存容器について
 容器それぞれで特性はありますが、いずれも定期的なお手入れは不可欠です。とくにヌカのたまりやすい部分はしっかり点検をしないと、害虫発生の原因にもなりかねません。

A:米びつは、よく使われているようですが、お米の継ぎ足しで新旧のお米が混ざる、入れ替えのとき清掃(拭き取る)が行き届いていないと虫の発生や変質の原因になる、などの短所があります。

B:ペットボトルにお米を入れ冷蔵庫で保存するのは小人数の方におすすめです。

C:密閉式容器は最も理想的です。

D:購入した袋のままの保存は、袋に空気抜きのための小さな穴があいているため、カビ・腐敗などの原因になり、保存には向いていません。

というわけで、おすすめの保存法はBかCということになります。
※いずれの場合も「冷暗所や冷蔵庫で」というのが保存の基本です



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