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わたしたちの祖先が食べてきた「古代米」は、現在の白いお米と違って赤や黒など色鮮やかな米です。また、いろいろな栄養素が含まれている食材です。
赤米・黒米などには、タンパク質やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。特に黒米はビタミンB2やビタミンE、ナイアシンなどを多く含み、色素はアントシアニンです。
緑米は青緑色で主要生体構成色素のクロロフィル葉緑素が玄米のまわりを覆っています。古代米緑米の「緑米」は元々は日本古来の品種でジャポニカ種のもち米です。通常のもち米より粘りが強く甘みが有ります。通常のお米に混ぜて炊飯すると高級米の隠し味にもなります。幻の米といわれるほど生産量の少ない種類です。我家では緑米の香り米の「緑万葉」を栽培しています。
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紅吉兆
赤米は日本古来の在来品種です。タンニン系赤色色素の赤米の玄米は朱い色素が籾殻内部から熟し始めて日を追うごとに朱くなっていきます。赤米は葉や茎はやわらかく風が吹くと赤い穂がゆらゆらと揺れます。赤米の玄米は晩秋の収穫直前に一気に完熟し朱紅色に変身します。
紅吉兆は太古の濃朱赤色の稲穂が非常にあざやか。晩生品種でしかも小粒。赤米ではめずらしいもち米です。 |
紫黒苑
アントシアン系紫黒色色素の黒米はインドやジャワ・中国方面から伝わってきた外来品種です。黒米(紫黒米)の葉や枝は太く、ピンとしていてとても堅固で、瞬間風速60メートルにも耐える稲株と言われます。
こしひかりが田植えから収穫まで4ヶ月なのに対し、紫黒苑は田植えから収穫まで5.5ヶ月掛けゆっくり登熟する極晩生品種です。とにかく比類ない最高品質の古代のもち米です。 |
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緑万葉
緑万葉は緑米の香り米であり、もち米です。 アセチルピロリンが香る玄米はみどり色です。炊飯前に香りを確かめてみてください。抹茶の香りがすることでしょう。さあ、コシヒカリに混ぜて炊いてみましょう。炊飯器の蓋を開けるとポップコーンの香りが拡がります。コシヒカリに混ぜる分量を多くすると、微かに抹茶の風味が口の中に拡がります。不思議な風味の米です。
緑万葉の籾の色が黒色です。籾が黒色から茶色に変わる頃収穫するときれいな緑色の玄米が収穫できます。収穫時期の気になるお米です。 |